今回はフルハイビジョンについての余談です。
フルハイビジョンの規格は、
・解像度1920×1080(横:縦)
・画面アスペクト比 16:9(横:縦)
・ピクセルアスペクト比 1:1
です。
(「フル」でないハイビジョンも存在します)
ピクセルアスペクト比 がPCと同じ1:1ですから、
キャプチャ画像のリサイズは何も考える必要がありません。
そのまま縮小すればいいだけです。
フルハイビジョンビデオカメラで撮影したデータを保存する
メディアとしてブルーレイディスクがありますが、
まだまだ普及率は低く、配布用としてはDVDがもうしばらく
主流の状況です。
フルハイビジョンのデータをDVD用にダウンコンバートして
配布する場合に「720×480」が関わってきます。
1920×1080をDVDの縦480にあわせてリサイズすると853×480です。
これをDVD-Videoとして使えるように変換するわけですから、
NTSCワイドスクリーンのピクセルアスペクト比 40:33で置き換えると
704×480となります。
1920:1080=X:480
X=853.3333333……
33÷40=0.825
853.3333333……×0.825=703.999999…
つまり720×480のDVDにする場合は、横が704しかありませんから
リサイズ時に調整しないと、左右に16ピクセル分の黒がある
データになってしまいます。
これが良くないわけではありません。TVでみる分にはわかりませんし、
PCでの再生の場合でのみ確認できる程度ですので一般的には
気にする必要はないと思います。
(704×480のDVDにするという選択肢もあります)
(tomoyama)
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