ブルーレイのVideoスペック

ここ数年の映像機器の変化は本当に激しいものがあります。
今ではビデオカメラはハイビジョンが当たり前となりましたが、
みなさんは撮影した素材をどのように保管しているのでしょうか。

上の表は、Blu-ray Disc AssociationによるブルーレイのVideo公開仕様です。
コーデックは、MPEG-2、MPEG-4 AVC、VC-1の3種が利用でき、
解像度は日本の仕様で考えると4種類用意されています。

1920×1080のフルハイビジョン。
1440×1080は、HDV規格用でしょう。日本の地デジの解像度でもあるのですが、
何故かコーデックはこの解像度だけMPEG-2が仕様では使えないことになっています。
HDVも地デジもMPEG-2圧縮されたデータですから、オーサリング時に
MPEG-4 AVCかVC-1に変換しないといけないことになりますので不思議な気がします。

1280×720は、59.94pが利用できるのですが、この解像度でインターレースは
許されていないので、最初からこのサイズ用に撮影した素材専用という
使い方が主になるのでしょうか。

720×480は、これまでのSD画質も含めることが出来る仕様にということで
16:9だけでなく4:3も利用できるようになっています。
ただし、DVDではOKだったCropped Full D1(704×480)は仕様に含まれていませんので、
このサイズを素材とする場合はリサイズが必要になりそうです。

VHS、ベータ、Hi-8、miniDVなど数年前までは、撮影したテープ自体が
元素材の保管形態と成りえましたが、現在はメモリーカードやハードディスクが主流です。
PCのハードディスクに移して保存しておくか、ブルーレイディスクに焼いて保存か。
これまでの撮影した映像を先のことまで考えてどういう形態で残しておくか
悩ましいところです。

(Tomoyama)

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