Eos 7D HD動画レビュー Vol.1
04/16
CMOSのローリング・シャッター対策
2010年4月中旬/舞鶴公園にて撮影
桜満開の時期に悪天候が重なりなかなか撮影日和に恵まれなかった今年の桜。
仕事が一段落した4月中旬、ぎりぎりの晴れ間を見て舞鶴公園へ行ってみると残念ながら、もう40%は葉っぱになっており、全体的に汚い桜となった。
晴天とはいっても太陽が出たり引っ込んだり・・・数十秒の撮影中にも頻繁に明るくなったり暗くなったりでなかなか光が安定しない昼下がりでした。
動画について:
記録モードは1280×720 / 60p
CMOSのローリング・シャッターでシアー発生
動きの速いオブジェクトやパンでは画像にシアーが発生しているのは、CMOSのローリング・シャッターの特性で撮影対策としては2つの方法がある。
1.カメラの動きはゆっくりと滑らかに行う。
2.速く動く被写体はなるべく避ける。
また、編集対策としてはローリング・シャッターのシアーを補正するAE用のプラグインがあり、かなり優れモノっぽいのだが・・・約6万円という価格が痛い。
Web用データを考慮してQuickTime / H.264 / 3Mbpsとしたため、空の部分に微妙なモアレが発生しているが、高ビットレートのファイルは正に動く写真のように綺麗。
60pの映像はインターレースと変わらない滑らかさで再現されている一方、30pの方は映画のシーンをほうふつする質感が心地よく、個人的には仕事でも30pで編集したいと思ってしまう。
サンプル動画
データ情報:QuickTime / H.264, 1280 x 720.
*QuickTime Ver.7以上が必要です。
*環境によってはコマ落ちします。
*環境によっては全体を表示できないことがあります。ブラウザウインドウを画面いっぱいに開いて表示してください。
60P

60P sample HD 1
30P

30P sample HD 1
次回はインドアの撮影をリポートの予定。
Sidevision / 井上


